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梅雨だからといって、スキンケアを怠っていませんか?

 

こんにちは、Cristalvidaです!
徐々に梅雨という感じの天気になってきましたね。
洗濯物が乾かず悲しいです。
さて、本日は油断できない梅雨の肌トラブルについて、ご紹介したいと思います。

 

肌のトラブルで気になるのは、日焼けによるシミ・そばかすや乾燥によるカサつきが多いと思います。
梅雨は、天気が悪く、湿度が高くてジメジメしています。
ですので、日焼けや乾燥もあまり気にされない方が多いのではないでしょうか?
しかし、意外にも梅雨の肌トラブルは多いんです。
では、何が原因なのでしょうか?
 

高すぎる湿度

一般に湿度が高いと肌が潤って、何だか良さそうですよね。
しかし、高すぎる湿度は逆効果なんです。
肌に最適な湿度は60〜70%程度と言われてます。
湿度は6月〜9月くらいまで、平均して70%以上あるんだそうです。
湿度が高すぎると、肌に皮脂がたまりやすくなり、ニキビができやすくなってしまうのです。
 

低すぎる湿度

湿度が高く、気温も高いと、人は不快に感じます。
そこで、エアコンの除湿(ドライ)を行う方も多いと思います。
しかし、これも要注意です。そのお部屋の湿度は何%かご存知ですか?
先ほどの適性湿度以下になっていませんか?湿度が低いと当然肌は乾燥します。
意外にも、低くなっていることが多いので、部屋には湿度計を欠かさずに置いておきましょう。
 

低気圧によるもの

雨の日に、頭痛や腰痛、身体のだるさといった経験をされたことはありませんか?
それは、「気象病」かもしれません。
気象病とは、気圧の変化によって様々な身体的症状が現れることを言います。
気圧が下がると、体を押している大気の力が弱まり、血管が広がってしまいます。
すると、血液やリンパの循環が悪くなってしまい、結果として肌にも影響が出てしまうのです。
 

日照時間の短さ

太陽は多くの生物にとってなくてはならない存在です。それは人間も同じです。
日光に当たらないと、「セロトニン」が生成されず、減少してしまいます。
セロトニンは精神を安定させる効果を持っています。
これが、減少してしまうと、イライラしたり、落ち着かなくストレスが溜まってしまうのです。
その結果、活性酸素が増えたり、ホルモンバランスが乱れ、肌が荒れてしまいます。
 
では、どのような対策をすれば良いのでしょうか?
 

しっかりとした湿度対策を行う

ドライを使用するのであれば、湿度計を置いて、適切な湿度になるように調節しましょう。
また、エアコンの風が直接当たると、肌が乾燥しますので注意が必要です。
 

肌を清潔に保つ

肌に皮脂や汗が長時間残ってしまうと、肌トラブルの原因になりますので、
洗顔などを行い清潔に保ちましょう。また、洗顔後は化粧水等でしっかり保湿を行ってください。
 

血流を良くする

低気圧は変えられませんので、積極的に体を動かしたり、マッサージを行うなどして
血液、リンパの流れを良い状態に保つことが重要です。
また、血行を良くする唐辛子や生姜を食べるのもいいですね。
 

ストレスの発散を行う

運動をしたり、遊びに行ったりして、自分のストレスをコントロールすることが重要です。
また、こちらの記事も参考にして見て下さいね!
 
いかがでしたか?ちょっと長くなってしまいましたが、
梅雨のスキンケアの重要性について考えていただけますと幸いです。
お読みいただきありがとうございました!