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クルクミン99のご紹介〜大豆レシチン編〜

こんにちは、Cristalvidaです!
本日は、「大豆レシチン」についてのご紹介です!
 

 

大豆レシチンって?

 

聞き慣れない方も多いと思いますが、簡単に言うと「脂質」です。
その中でも、「不飽和脂肪酸」に分類されます。
 

成分について

一般的には、「リン脂質」と呼ばれており、体内の脂肪や摂取した脂肪分を
エネルギーへと変換する働きがあります。
また、人間の体を構成する、約60兆個もの細胞を守る「細胞膜」を作る作用があります。
 

期待される効果

細胞膜を作るほかにも様々な効果が期待できます。
 

肝臓の脂肪を運び出す

お酒の飲み過ぎ、栄養バランスの悪い食生活、運動不足などによって、
肝臓に脂肪がたまると、脂肪肝になってしまいます。
大豆レシチンの作用によって、脂肪が乳化され、エネルギーへと変化されます。
結果として、脂肪がエネルギーとして外に出て行くのです。
 

動脈硬化を予防

血液中に存在する大豆レシチンは、先ほどの乳化作用によって、
血中コレステロールを柔らかくし、血管にコレステロールがつまらないようにします。
また、悪玉コレステロールを減らす効果もあります。
その結果、心不全脳梗塞のみならず、代謝が上がるためダイエット効果も期待できます。
 

認知症等の記憶障害を改善する

レシチンは、脳内神経伝達物質アセチルコリンを構成する材料になります。
ある研究によれば、認知症の患者はアセチルコリンの数値が低かったとされています。
アセチルコリンとは、記憶を司る海馬にとって重要な物質なのです。
 

美肌効果

レシチンの作用によって血液がサラサラになると、疲労が改善されたり
ニキビなどの肌トラブルが解消され、綺麗な素肌になっていきます。
 
以上が主なレシチンの効果です。
良いことばっかりですね!
 

相乗効果で良くなる

 

最後に、以前ご紹介した「ウコン」との組み合わせによる効果についてご紹介します。
 

老化を防ぐ「若返り」の効果

レシチンは、ポリフェノールと同様に細胞の老化予防として効果を発揮します。
ウコンに含まれる「クルクミン」はポリフェノールの一種であるため、
細胞の酸化を防ぎます。そこに、細胞膜を作るレシチンを合わせることで、
更にその効果を高めているのです。
 

その場しのぎじゃない「肝機能の改善」

クルクミンによるアルコール分解作用と肝機能強化作用、
お酒の飲み過ぎなどにより、肝臓に脂肪がついてしまった状態を改善するレシチン
併せて摂ることによって、より肝臓に良い効果が期待できるんです!
 
いかがでしたでしょうか?
お酒の前にとりあえずウコン!
ではなく、その後の肝臓のことも考えて、「クルクミン99」を選ばれてはいかがでしょうか?
本日もありがとうございました!